
オーガニックとは科学的に合成された肥料及び農薬の使用を避け、自然循環機能の維持増進を図ることによって自然に配慮した土作りをし、人間の体に安全な食料生産を目指す栽培法のことです。そのためオーガニックの農産物はより地域環境や安全性に配慮した農産物ということができます。

農水省が制定し、平成14年度より施行されました。以来、食品業者は、有機JAS法の認定基準をクリアしていない限り、自社製品に「有機」「オーガニック」などを表示することが出来なくなりました。認定基準をクリアするためには、有機登録認定機関の認証を受けなければなりません。有機JASに合格した食品には、有機JASマークが貼付されます。この有機JASマークが付されたものでなければ、「オーガニックマカ」「有機マカ」等の表示をすることはできません。
詳しくは、有機JASマークをご覧ください。なぜ、有機JAS認定が必要なのか?
厳しい基準をクリアし、厳格な審査によって認められた食品だけに表示が許される「有機JASマーク」。このマークがついている食品は、化学肥料と農薬を原則として使用していない農産物です。
有機JASマークは、有機(オーガニック)食品の適切な表示をしているものである目印となります。
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